真・女神転生Ⅴ ファーストレビュー

ゲーム
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こんにちは!
釣りラヴの管理人 sho です。

私、釣り以外の趣味としてゲームもたしなんでおりますが、今日は、今年一番楽しみにしていたゲーム「真・女神転生Ⅴ」のファースレビューをしていきたいと思います。

ゲーム自体の進捗は、全体の半分近くまで進めましたので終わりきってはおりません(笑)

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女神転生ってどんなゲーム?

そもそも、女神転生ってどんなゲームか知らないよーって方、多いんじゃないでしょうか。

そうですね、一言でいうと、サトシも一緒に戦うポケモンみたいなもんでしょうか(笑)

ポケモンの場合は、サトシは傍観者でしょうが、女神転生の場合は、主人公も戦闘に参加します。

んで、仲間にするポケモンですが、このゲームの場合、悪魔やら天使やら神様やらなんですね。

仲間にした悪魔・神様を合体させると、新たな仲間に変身したりもします。この辺りはドラクエモンスターズみたいなもんです。

いろんなゲームのシステムのお手本となった先駆け的なゲームと言えますね。

仲間の一例。源義経のような現実にいる人間も仲間になったりします。

ストーリーですが、毎回のように東京が悪魔にやられて崩壊します(笑)

崩壊後の東京を主人公はさまよいながら、新たな世界を創生するってのが大体のストーリーです。

あれですよ、ゴジラとかウルトラマンとか、首都東京が毎度ぶっこわれるじゃないですか。日本人って東京を壊すのが好きなんですよね(笑)

ペルソナシリーズとどう違う?

ペルソナシリーズの方が、今となってはアトラスのゲームとして認知度があると思いますが、あのシリーズってもともと女神転生の外伝シリーズだったんですよ。

ですから、初代ペルソナなんて、雰囲気はほとんど女神転生だし、硬派な雰囲気バリバリだったんですね。ペルソナ3あたりからでしょうか、おしゃれな音楽とキャラを前面に出し始めたのが。ペルソナ4から、完全にキャラゲー化して、ペルソナ5でより洗練させたって感じです。私は、ペルソナのようなキャラゲーも好きですから、どちらもOKなんですが、女神転生にペルソナのようなものを求めちゃうと肩透かしくらうかもしれません。

女神転生はキャラゲーじゃなく、あくまでゴリゴリの戦闘ゲームです。ボス戦なんて即死当たり前。そんな硬派なゲーム、なかなか今となっては貴重なRPGですね。

真・女神転生Ⅴの評価

まず感動したのが、ユーザインターフェースの快適さです。とにかく仲間の管理や合体がやりやすくなっています。直感的に操作できるのがGOOD。

あと、戦闘の難易度もノーマルしかまだ体験していませんが、ちょうどいい感じですね。油断すると死にまくる、でも対策すると余裕!そのさじ加減が快感です。ペルソナよりも難しいです。

音楽も、前々作、女神転生Ⅲ寄りに戻りまして、耳になじみやすいロック調となっています。メガテンっていったらこういう曲だよね!って感じの格好いい曲が多く、懐かしささえあります。

仲間のデザインも、昔風に戻ってよかった!女神転生Ⅳは、なんだかダサくなったなーっていうデザインが多かったのですが、今作は良い意味で原点回帰。メガテンはこうじゃなきゃね。

さて、ここからは、これはどうなんだろうっていう点もご紹介。

まず、画面切り替え時にラグが発生します。ロードが長いとかじゃないんですが、一瞬処理落ちしているような感覚になります。これはハードが任天堂スイッチだからかもしれませんが、気になる人は気になるんじゃないかなぁ。ここはちょっと惜しい。

あと、DLCもあったほうが快適なゲームとなっていますね。購入しなくても遊べますが、とにかくゲーム内での金策が厳しすぎる。仲間の合体にも影響がでまくりです。追加DLC全部合わせたパックがありますので、買った方が絶対良いです。というかDLCありきのゲーム設計ってどうなんだろう。そもそもパッケージ単体で9000円台という強気設定にもかかわらず、さらにDLCまでって(笑)もっと安くても良いんじゃないかなぁ。ペルソナファンからの新規取り込みのハードルが高すぎる気が。

とはいえ、今作、良作なのは間違いないです!アトラス好きは、問答無用で買いでしょう。私なんて限定版買っちゃいましたからね(汗)限定版についてきた女神転生Tシャツ、寝巻に使っています(オイ


真・女神転生V – Switch
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